2010年1月11日月曜日

20年ぶりのクラス会

20数年ぶりに新年会を兼ねた高校のクラス会がありました。

私は私立の付属高校で、留年すれすれの低空飛行を3年間続けました。その後、大学には8年間在学したこともあり、同級生とは連絡も途絶えがちとなっていました。

ところが、昨年末にひょんなことからクラス会が計画されて、久しぶりに風の便りが届いたのです。
我々のクラスは、担任のK先生にとって初めてのクラス担任で、3年間クラス替えもなかったため、濃密な人間関係となりました。冬休みはスキー、夏休みはヨット。日々雀荘とパチンコ屋通いという時期もあり、期末の打ち上げコンパでは仲間が飲酒で大塚署にお世話になることも・・・。若気の至りとはいえ、K先生にはテストの赤点改ざんから出席日数不足の工作も含めて、随分と骨を折っていただきました。今でも先生の住む足立区方面には足を向けて寝れません。
 
さて、当時、3年間の高校生生活の指針としての伝統的な標語がありました。「オドロキの1年、シラケの2年、サトリの3年。」
 
その後の私の人生は、常にこの順番で周期性を持った地層となっているように感じます。


PR通信社 イーネット・ブレーン

その先を目指すコミュニケーション戦略
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