2009年6月22日月曜日

地域×都会=?

地域と都会に住む人々をつなぐ取り組みが加速しています。

以前、私が訪れ、その森のすばらしさに感動した岡山県西粟倉村の木材が、クリエイティブなデザイナーと熟練技術を持つ大工の手で、「本物の家具」に生まれ変わる・・・。

「共有の森事業」を展開している㈱トビムシが、大工とクリエーターでつくる家具プロジェクト「DAIK(ダイク)」とコラボレーションして、地域の森林資源を活用した家具の制作を開始するというのです。

http://www.amita-net.co.jp/info/release-20090616-000897.html

トビムシは、国内初となる林業支援の事業ファンド、「共有の森ファンド」を創設していて、その第一弾となる岡山県西粟倉の事業に対する出資を募っています。
今回、具体的な商品化への目処が立ったようです。

提携先の「DAIKプロジェクト」を率いるのは、家具から住宅設計、路地裏のプロジェクトまで、生活デザインを多方面に展開している西田司氏。これまで、グッドデザイン賞など、数々の賞を受賞してきたトップデザイナーです。

いったいどんなものが出来上がるのでしょうか!?

PR通信社 イーネット・ブレーン

その先を目指すコミュニケーション戦略
http://www.enb-inc.jp/

0 件のコメント: