2009年3月25日水曜日

チェス⇒将棋⇒囲碁で事業の達人に!②

「あなたの会社はチェス型?将棋型?囲碁型?」

専門家によると、囲碁の世界だけはコンピューターに人間が負けることは当分の間ないそうです。
碁石は碁盤の中で自由気ままに領土を作りながら、しかし、同時にいとも簡単に自分の領土を明け渡して放置したかと思うと、こんどは相手の領土へいつでもポンっと入り込んで、いつのまにか自分の領土にしてしまう。そのプロセスは、常に浮遊するポストモダニズムのような世界です。戦いの始まりも終わりも曖昧です。



西洋発祥の「チェス」型ビジネスから日本の「将棋」型ビジネスへ、そして世界的な不況が広がっている現在は、東アジアが発祥の地と言われている「囲碁」型ビジネスが躍進するかもしれません。
大企業の役割りは大切ですが、これからはベンチャー、中堅企業が経済を活性化する大事な役割りを担う時期に差し掛かったと思うのです。 M&Aのあり方も変わってくるでしょう。



こうしたビジネスの世界での文化の変遷は、4月22日に開催が決まったビジネスセミナーの講師、廣川州伸氏の著書「ゾウを倒すアリ」のテーマとも共通しています。対戦の前提となるルールが変わればこれまで強いと思われていた側と弱いと思われていた側が容易に逆転する可能性があります。
まともにぶつかっても勝ち目のない相手とは「空を飛び、時間を越える戦術」で戦おう!とプロパガンダしている廣川氏が提唱する「四次元の経済学」とはいったい何なのか?



居酒屋チェーン、ばね工場、クリーニング店・・・巨像のような大手を倒したアリのような中小企業15社の成功の秘訣とは? 日本の中堅・ベンチャー企業の経営者や起業家を目指す人たち、そしてアントレプレナースピリット溢れるビジネスパーソンの底力に拍手喝采です。

詳細は、是非ビジネスセミナー会場に足をお運びください。



コンセプトデザイン研究所・廣川州伸所長の緊急セミナー

「逆転の発想で不況に勝つ!~ゾウを倒すアリになれ~」

●4月22日(水)ビジョンセンター秋葉原(神田郵便局隣)
⇒5月28日(木)に変更になりました。

●18:00開場18:30開演

●6000円で軽食&交流会も準備しています。

●3人以上でお越しくださったグループは1000円引き



問い合わせホットライン:090-6496-3067(芹澤)



廣川氏へのインタビュー

http://www.enb-inc.jp/category/1286486.html



PR通信社 イーネット・ブレーン
その先を目指すコミュニケーション戦略
http://www.enb-inc.jp/