琵琶湖湖畔に向かいました。
降りしきる雨は、昼過ぎには小降りに。
夕暮れ時には息を呑むほどに、空が、真っ赤に焼けました。
意外な分野に進出した、知る人ぞ知る湖畔の農業生産法人。
社長が定款に加えた新規事業は、これまでありそうでなかった
農業との相乗効果がばっちり期待できる画期的なものでした。
まだまだ見過ごしている。目を凝らして、汗かけば、見えてくる。
日本の農業はすばらしい。
10年分の勇気とエネルギーをいただいて帰路に着きました。
都会と田舎を繋ぐ「地下茎」を手繰り寄せることで見えてくる景色は、大企業と中小・ベンチャー企業、疲弊する先進国と強かな新興国、西洋と東洋、さらに左脳と右脳の関係を映し出しているような気がしてなりません。このブログには世界を見通すためのプリズムを集めていきます。
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